企業別選考体験記【野村総合研究所(NRI)】

企業別選考体験記

こんにちは!

今回は、私が実際に受けたNRI(野村総合研究所)の選考体験を紹介します。

ES(エントリーシート)の内容については、他の記事で紹介することとし、ここではそれ以外の部分についての体験、並びに学んだことについて紹介します。

応募企業について

  • 社名:野村総合研究所(NRI)
  • 部門(職種):アプリケーションエンジニア(AE)
  • 応募形態:自由応募
  • 選考時期:2019年3月中旬~4月中旬

選考ステップについて

こちらの表をご覧ください。

選考の体験記

1次面接:不合格

  1. 面接官:30代の男性エンジニア1名
  2. 会場:大手町本社
  3. 選考時間:30分程度
  4. 選考の進め方
    まず最初に、「AEの選考を行いますがよろしいですか?」と、応募職種の確認をされました。その後は、普通の面接を25分ほど行い、最後に逆質問を5分ほど行いました。
  5. 質問内容
    以下の7つでした。

    ・志望動機+その深掘り
    ・研究について
    ・ESに書いた、困難を乗り越えた経験についてのツッコミ+その深掘り
    ・ITにおけるV字工程について
    ・NRIの顧客
    ・AEとTEの違い
    ・研修後、NRIでやりたいこと
    ・逆質問

    以下、順番に見ていきます。

    まずは志望動機について。「なぜNRIが良いのか」ということを、色々な角度から質問攻めにされました。特に、12月に参加したNRIの1dayインターンシップで得た経験について、そこからなぜ「NRIじゃなければダメだと感じたのか」を深く掘られました。また、「他にも(NRIの良さを感じた)エピソードない??」と聞かれることもありました。

    次に、研究について。まず最初に研究概要を聞かれました。それについてはほとんど深掘りをされませんでしたが、代わりに「今携わっている研究からNRIのエンジニアとして生かせる技術は何か」ということを詳しく聞かれました。

    続いて、困難を乗り越えた経験について。ここでも深掘りがすさまじかったです💦特に、「なぜそのようにして困難を乗り越えようとしたか」というプロセスに至った経緯についてもしつこく聞かれました。

    「V次工程」と「NRIの顧客」については、知識問題のような形で聞かれました。その際に、「単語だけ列挙していただければ大丈夫です」と言われました。

    「AEとTEの違い」については、説明会等でいただいたパンフをもとに回答しましたが、不十分だったようで通用しませんでした。しかし、その際に回答を教えていただき、「1次面接でしっかりと理解してもらえれば大丈夫です」とフォローが入りました。

    「NRIでやりたいこと」については、意図としては「入社後にどのようなことをやりたいのか」ということを聞きたかったようでした。そして、その理由について、何か今までの経験で結びつくことがあるか聞かれました。

    最後の逆質問では、「入社後初めて配属されたプロジェクトで生じた困難なこと」について、伺いました。

  6. 社員の印象・面接の雰囲気
    面接官は見た目優しそうな方でした。しかし、仕事で鍛えられた論理的思考力をもとに、こちらの回答を論理的に素早く分析し、少しでもあやふやなところがあると、少し顔を曇らせることもありました。また、こちらの回答を途中で打ち切ってきたこともあり、”聞かれたことに端的に答える”ことを求めているようにも感じました。面接の雰囲気については、とにかく良くありませんでした。面接中も全く手ごたえがありませんでしたが、面接の最後に「ご自身のキャリア感については、次回の面接で聞かれると思いますので、準備しておいてください」と言われたため、言葉通りに受け取っていました。結局、次の面接には呼ばれず・・・()
  7. 選考を左右しそうなポイント
    3点あります。それは、

    ①志望動機の根拠がどれだけ妥当か
    ②どれだけNRIのことを知っているか
    ③どれだけ論理的に説明できるか

    です。順番に見ていきましょう。

    ①の志望動機については、上で述べた通り、「なぜNRIが良いのか」ということをあらゆる角度から攻めてきます。私の場合は、研究とNRIの仕事の関連性についても聞かれました。自分の人生を通して、「なぜNRIが良いのか」というのを、研究やゼミを含めて、少なくとも3方向から説明できれば良かったなと思っています。

    ②の会社理解について、やはり某就活サイトに書かれていた通り、「V字工程」「NRIの顧客」「AEとTEの違い」は高確率で聞かれるようです。そういった質問を通して、どれだけ会社のことを理解しているのかを評価しているのではないでしょうか。

    ③の論理性については、面接中の深堀りに対して、どれだけ論理的に回答できるかを見られているように感じました。なんの準備もなしにあれだけの深堀りに対して対応するのは困難だと思うので、ESで書いた経験談や研究・ゼミでとった行動について、1つ1つ「なぜそうしたのか」ということを考えてみると良いのではないでしょうか。

これから受ける方へ

私自身、NRIの面接は、受けた企業の中で1、2位を争うほど難易度が高いと思った面接でした。1次面接でこれほど深く聞かれたのは最初で最後でした💦💦
当初からNRIの志望度はかなり高く、冬の1dayインターンやOB訪問を通して会社の理解を深めたつもりでしたが、まだまだ甘かったようです。

NRIの面接は、他社の面接と少し異なる部分があります。上記で触れた、”知識問題”への準備は必須です。その中で、「なぜNRIなのか」ということを、複数の観点で簡潔に説明できるようにしましょう。自分だけでは答えが思いつかない場合は、OB訪問をして答えのきっかけをつかむのも1つです。

なお、ネットで”インターン未参加の場合、OB訪問は必須”と囁かれたりしていますが、私個人の見解としては”No”です(落ちた私が言うのもなんですがww)。実際に、インターン未参加、OB訪問も行っていない友人の1人は最終選考まで通っていました。

NRIの内定へ近づくためには、夏や冬の5Dayインターンに合格することなのは間違いありませんが、そうでなくても、上記のような準備を行えば、必ず勝機はあると思います!

コメント

タイトルとURLをコピーしました